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2021 / 11 / 08 22:52
AGA治療薬が男性機能に及ぼす影響、、、
最近は薄毛治療も発達し、AGA治療薬を使用する方が増えてますよね?
但し、残念なのがAGA治療薬の中には男性機能に影響を与えてしまうものもあるということ。
せっかく薄毛が改善され素敵な姿になっても、男性機能が弱ってしまっては勿体ないですよね、、、
今一度、お使いの(使うかお悩みの)AGA治療薬の副作用について確認してみてください。
一般的にAGAクリニックで使用されている治療薬は以下の3種類です。
・フィナステリド(商品名:プロペシア)
・デュタステリド(商品名:ザガーロ)
・ミノキシジル
男性機能に影響を及ぼす可能性があるAGA治療薬は
「フィナステリド」と「デュタステリド」です。
どちらも男性ホルモンを抑制する効果があるため、下記の副作用が出る可能性があります。
・勃起機能不全(ED)
・射精障害
・精液量減少
・リビドー減退(性欲減退)
副作用の発生割合はデュタステリド(商品名:ザガーロ)のほうが高く、
更には血中の薬物濃度が半減するまでにかかる時間がフィナステリドが6〜8時間なのに対し、
デュタステリドは3〜5週間と圧倒的に時間が長いため、
副作用が発生してしまう時間も長いとされています。
AGA治療には副作用のない治療方法はありません。
よっていかに男性機能の低下に対して対策を取るかが大事かと思います。
上記薬品を使う際は、ジャップカサイでしっかり男性ホルモン(テストステロン)の生成を促進して
髪の毛も男性機能も万全にしていきましょう!
いつでもご相談ください!!